「あーもう、おれダメじゃん」と思うときに成長があるとする。その成長をつかめるのか。

仕事の話です。今日の夕方、社外でのミーティングがあり、一部のパートを担当してお話する機会がありました。で、失敗しました。話の「流れ」があまりにぱっとしなかったのです。自分でも自分が何を話しているのかよくわからないくらいに。


本当に恥ずかしい思いをしました。「あーもう、おれダメじゃん」と思ったわけです。でも、きっとと言い訳をするわけです。「ダメだけど、次のチャンスがどこかにあるはずだから次は同じ失敗をしないようにしよう」と思うのです。誰でも一緒ですね。たぶん、小学生も同じ考えをします。


「次につなげよう」という思いをできるだけ継続するためには、この気持ちを忘れないためにはやはりシステムが必要なんです。すぐ忘れてしまう人間なので。ノートにメモしたところでちゃんとリマインドできないかもしれない。


だから、ネット上に書いてみたわけです。ネット上で不特定多数に見られることって、やっぱ何かしらの力があるんだろうなー。知人で「毎朝4時に起きる!」をmixiで宣言して成功させていました。とりあえず宣言する。


宣言1:「世界一やさしい問題解決の授業」を読む

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

宣言2:実際、自分のプレゼン(というかしゃべり)のどこが問題だったかを洗い出す。

以上