脳力開発とボケ防止の関係
歯磨き、メモ、スケッチ。利き腕の逆でやってみると… | Lifehacking.jp
@nifty:デイリーポータルZ:本を逆さに読むと頭がよくなる気がする
NHKでボケ防止に「毎週料理教室を開く」という妙案が紹介されていた。人と協力しながら(会話もしながら)作業をすることでおじいちゃん、おばあちゃんの脳の活性化につながるらしい。とにかく人とコミュニケーションをとりましょうってことだろうか。
昨日、マクドナルドでコーヒーを飲んでいたら、向かいに首からケータイをストラップでぶら下げるおばあちゃんがいた。ジェスチャーを加えながら元気に会話をしていた。僕のおばあちゃんの3倍くらい元気だったなあ。
自分の脳力について考えたときに、ひとよりも「空(そら)で考えるのが苦手」だとよく感じる。例えば、彼女が「明日はこんなスケジュールでで忙しいの」とのたまっても、全然頭に入ってこない。ほかにも、基本的に暗算は2桁の足し算まで。このように短期メモリが弱いから紙とペンが大活躍するのだが、
- もしかしたら、脳みそが足りないかも
- もしかしたら、若年性のぼけが始まってしまうのかも
と考えるときがある。さて、普通に生活しては駄目なのか?もっと脳力トレーニング、脳トレというものをするべきか。
- 毎日、英単語を覚えよう
- 毎日、脳トレをしよう
これはどちらもタスクが増えることになるので、面倒なのである。いや、単純に面倒なのである。