GTDよりもAutofocusを

ライフハッカーで知ったAutofocusは運用が楽であるため、自分向きであると思っている。AutofocusとはGTDと同じくタスクの収集を行うが、あとは気の向くままにそのリストからやりたいものを選んでこなしていく方法。それだけ。でもそれじゃただのTODOと変わらないのでちょっとした続けるためのTipsが含まれている。たとえば、途中でやめてしまったタスクはちょっとタスクを変えて（分割したり、趣向を変えたり）、リストに書き直すなど。

Autofocusはより「なんとなく自分でもやっていたなぁ」とナチュラルに運用ができるので最近気に入っています。僕の場合は管理も専用ノートではなく、ユビキタスキャプチャ（なんでもノートに書く）のノート（もちろんMOLESKINE）にタスクをどんどん記入している感じ。

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Autofocusというリスト管理術 | Dream-Seed
Autofocus Time Management Systemマニュアル日本語訳 - The ブログ（仮）
→ライフハッカーよりも詳細な日本語訳がされています。

GTDがうまく行かないのはシステムが複雑だからかもしれない。「２分で終了できるタスクはすぐやる」とかは知っておくと便利なハックだとは思うけれど。

「GTDを行っている＝精神的な安定」は一時的に得られたとしても、「GTDの運用からくる弊害」という新たなストレスを抱え込むことになる。
[Lifehack] - Disfractor2029